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- 名称
- みやぎ里山整備クラブ
- 設立
- 平成17年(2005年)11月
- 沿革
- 全国の里山の人工林が経済的理由で放置状態にあり荒廃が進んでいることに危機感を抱いた有志数人が、平成15年5月に「里山救援隊」を結成し、荒廃している里山の整備を進める仲間を募りました。整備の対象地としては市街地に近く入林し易い仙台市青葉区・泉区に広がる黒森山国有林内のヒノキ林を選定しました。同年8月には仙台森林管理署より整備の許可が下り、10月から整備を開始しました。同年11月に会の名称を「みやぎ里山整備クラブ」と改め、17年が経過しました。この間に再生した面積は30ha程、現在15名が活動しています。
- 場所(事務局)
- 宮城県仙台市泉区
- 代表者
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- 団体分類
- 任意団体。仙台市「緑の活動団体」に登録。
- 主な活動場所
- 仙台市青葉区・泉区の黒森山国有林内。市内の公有緑地。大和町七ツ森里山学習の森。
- 活動内容
- 人工林、自然林(雑木林)の整備。一般市民を対象とした森林整備啓蒙活動。会報の発行。
- 活動日
- @定例活動日 毎月 第一日曜日、第三土曜日 A臨時活動日 適宜必要に応じて、実績多数。
- 会費
- 年間¥3,000円 (ボランティア保険代¥500円含む)
- 傷害保険
- ボランティア傷害保険に全員加入さらにチエンソー使用者は任意で傷害保険に加入